こんにちは、田中です!
皆さんは最近「1日どのくらい歩いているか」意識したことはありますか?
私はこの間、スマホの歩数計アプリを何気なく見て、衝撃を受けました。
なんと、1日たったの226歩。
通勤のないリモートワーク中心の生活とはいえ、ここまで歩いていなかったのか…と、正直ショックでした。
そこで今回は、「歩くこと」の大切さと、歩かなすぎる毎日に小さな工夫を加える方法について書いてみたいと思います。
健康情報サイトなどでよく見かける「1日1万歩」という目標。
理想はやはり「8,000〜10,000歩」ですが、
現代人の平均歩数は男性で6,793歩、女性で5,832歩(厚労省:令和元年)だそうです。
私のように、リモートワークで自宅にずっといると、1,000歩未満もザラ。
朝起きて、キッチンとデスクを往復して、1日が終わる…そんな生活をしていると、本当に“歩く”ことを忘れてしまうんですよね。
歩くことがなぜ大切なのか?
改めて整理してみると、想像以上に多くのメリットがあることに気づきます。
【身体面】
【メンタル面】
特に「歩くだけで気分がスッキリする」というのは、やってみた人なら納得の効果だと思います。
とはいえ、仕事や家事の合間に「歩く時間をつくる」のはなかなか難しいのが現実。
そこで、歩くことを“習慣”として生活の中に仕込んでいくことを目指して、私はこれから以下のことを試してみようと思っています:
どれも特別な準備はいらず、今日から始められることばかりです。
歩数計アプリを見ながら「昨日よりも少し多く動けた」と感じられると、それだけでちょっと気分が明るくなります。
皆さんも一緒に、“歩く習慣”はじめてみませんか?
最初は数百歩でも、意識を向けるだけで変化が生まれます。
歩くことは、ただの移動手段ではなく、心身を整える“最小で最大の健康習慣”です。
食事や運動と比べても、ハードルが低く、継続しやすいのが最大のメリット。
「今日は少しだけ遠回りしようかな」
そんな気持ちの積み重ねが、未来の自分の体を守ってくれるのかもしれません。
完璧にこなす必要はありません。
小さな歩みでも、昨日より一歩進んでいることが大切。
私自身、無理なく楽しく続けられる方法を見つけていきたいと思っています。
そして、皆さんのおすすめの方法やアドバイスがあれば、ぜひ公式LINEから教えてください!
日々のちょっとした工夫や「私はこうしてます」といった声を聞けたら、とても励みになります。
お互いにヒントを共有しながら、健康的な習慣を育てていけたら嬉しいです。