こんにちは。ハシモトマサヨシ広報担当の髙橋です!
今回は急激に寒くなった今、風邪をひかないための私の対策についてご紹介します。
朝晩の冷え込みが一気に強まり、秋を感じる間もなく冬のような寒さを感じる日が増えました。
急な気温差は体への負担も大きく、体調を崩しやすい時期です。
私ももともと体温が低めで、季節の変わり目には頭痛が起きやすく、酷いときには吐き気や体のだるさに悩まされることもあります。
痛み止めを常に持ち歩くほどで、寒暖差や冷えが体調に直結するタイプです。
だからこそ、冷え対策や「温活」は一年を通して大切にしています。
普段の生活の中で私が意識している風邪予防・体調管理のポイントは、「食事」「運動」「日々の習慣」の3つです。
まずは食事。
体を内側から温めるために、日常的に生姜を取り入れています。
お味噌汁やスープ、炒め物など、どんな料理にも少し加えるだけでポカポカと温かくなります。
また、寒い季節は“食事の最初の一口”にも気を使っています。
普段はサラダから食べることが多いのですが、冷たい野菜を最初に口にすると体温が下がってしまうため、寒い時期は野菜たっぷりの汁物から食べ始めるようにしています。
具沢山の味噌汁やスープは、体を内側から温めてくれるのでおすすめです。
次に運動。
私は週に2回はジムに通うことを習慣にしています。
最近はエリプティカル(クロストレーナー)という有酸素マシンを使い、負荷10のレベルで1時間しっかりと汗をかきます。
運動を続けることで代謝が上がり、冷えにくい体づくりにもつながっていると感じています。
体を動かすことでストレスも解消され、頭痛の頻度も少しずつ減ってきました。
寒い季節こそ、血流を良くする習慣が大切だと実感しています。
そして、最も効果を感じているのが朝の白湯です。
毎朝起きてすぐ、コップ1杯の白湯を飲むことを習慣にしています。
寝起きの体は水分が不足しており、血流も滞りがちですが、温かい白湯を飲むことで内臓がゆっくりと温まり、体のスイッチが入る感覚があります。
体の芯からポカポカしてくるのが分かり、まさに“自然な目覚まし”です。
白湯には医学的にも理にかなった効果があります。
温かい水分を摂ることで胃腸の血流が促進され、消化機能が整いやすくなるほか、自律神経のバランスを整える作用もあるとされています。
冷えた体を一気に温めるのではなく、ゆるやかに体温を上げることで、体がストレスを感じにくくなるのです。
また、朝に白湯を飲むことで内臓の働きが活性化し、基礎代謝アップにもつながるといわれています。
私の場合、白湯を飲み始めてからは朝の冷えが軽減され、1日のスタートがスムーズになりました。
体を整える最初の1杯として、これからも欠かせない習慣です。
寒暖差が大きいこの季節は、体も心もバランスを崩しやすい時期。
体を冷やさない工夫はもちろんですが、無理をしすぎず、少しでも「心地よく過ごす」ことを意識するのが大切だと感じています。
白湯や生姜、軽い運動など、特別なことをしなくても、毎日の小さな積み重ねが健康を守る一番の近道だと思います。
これからますます寒さが厳しくなっていきます。
皆さんもどうぞ体を温めて、風邪や不調を寄せつけない秋をお過ごしください。
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