こんにちは。ハシモトマサヨシ広報担当の髙橋です!
今回は在宅ワークの日の私のモーニングルーティンについてご紹介します。
出社のない朝は、少しだけ時間の流れがゆっくりに感じられます。
だからこそ、朝の過ごし方ひとつでその日の集中力や気分が変わる気がします。
仕事前の準備というより、「自分を整える時間」として大切にしている、私の朝の習慣をお届けします。
在宅ワークの日も、朝は7時に起きるのが習慣です。
まずはテレビをつけてニュースを流すところから一日がスタート。
経済や世界情勢、天気や気温、そして軽いエンタメまで、いろんな情報を身支度をしながら“垂れ流し”で聞いています。
あまり意識していないようで、ニュースを聞くことで自然と「今日が始まるスイッチ」が入るような感覚があります。
特に在宅勤務は外に出る機会が少ないので、社会の動きを耳で感じる時間は大切にしています。

朝食はしっかり食べる日もあれば、簡単に済ませる日もあります。
理想はご飯とお味噌汁におかずを添えた和食ですが、忙しい朝は卵かけご飯やお茶漬けで手早く済ませることも多いです。
それでも必ず取り入れているのは、「温かい汁物かお茶」。
最近は特に冷える朝が増えてきたので、身体を温めるように意識しています。
温かいものを口にすると、体が自然に目覚めて「よし、今日も頑張ろう」と思えるんです。
夫を見送るタイミングで、愛犬と一緒に10~15分ほど散歩に出かけます。
在宅ワークの日は、外に出るのが仕事終わりのジムだけになることが多いため、朝に太陽の光と外の空気を感じる時間を意識的に作っています。
短い距離でも、外の風を感じながら歩くと気持ちが整い、頭がすっきりする感覚があります。
仕事に向かう前に自然光を浴びることは、体内時計をリセットする効果もあるそうで、集中力を高めるうえでも欠かせない習慣になっています。

家で仕事をしていると、気づけばずっと座りっぱなしになりがちです。
実際、長時間の座位は血流が滞り、下半身のむくみを引き起こす原因になるといわれています。
そのため、1時間に1回は立ち上がってストレッチをするよう心がけています。
また、在宅では人と話す機会が少なく、喉が渇かないまま水分を取るのを忘れてしまうことも。
そんな時のおともが、香ばしいコーン茶です。ホットでもアイスでも飲めるので、季節を問わず常備。香りもよく、気持ちを落ち着けながら集中できるお気に入りの一杯です。
BGMも欠かせない要素のひとつ。
愛犬が外の物音に敏感で吠えてしまうこともあるので、リラックスと集中の両方を叶えてくれる音楽を探して流しています。
「集中力が上がるBGM」や「カフェミュージック」などを気分によって使い分けながら、穏やかな空気をつくるようにしています。
私にとって午前中は、一日の中で最も集中できる時間です。
そのため、メール対応や軽めのタスクよりも、考える業務や集中が必要な仕事を午前にまとめています。
お昼休憩は少し遅めの13時に設定。
昼食後の眠気が出やすい時間帯をずらすことで、午後もできるだけ効率よく過ごせるようにしています。
在宅ワークは、自分のペースで働ける反面、自分でリズムを整えなければ1日があっという間に過ぎてしまう働き方でもあります。
だからこそ、朝のルーティンを丁寧に積み重ねることが、1日の集中力を支える大事な土台になっているのだと思います。

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