
いつも健康ジャーナルをご覧いただきありがとうございます。
こんにちは、田中です!
いよいよ空気が乾燥してくる季節になりましたね。
皆さんは、もう加湿器を使い始めましたか?
私は最近、「スチーム型加湿器」を使い始めたのですが、これが想像以上によかったんです。
部屋にほんのり暖かい湯気が広がる感じで、おかげで 家ではまだ暖房を入れずに過ごせているほど。
今日は、スチーム型加湿器って何が違うの?という素朴な疑問について、実体験を交えながらお話ししたいと思います。
加湿器には大きく4種類ありますが、スチーム型はその名の通り「お湯を沸騰させて湯気で加湿するタイプ」です。
ざっくり特徴をまとめると…
という感じ。
私はこれまで気化式や超音波式を使っていましたが、「スチームってこんなに違うんだ!」と驚きました。
まず一番に思ったのは、部屋があたたかいということ。
もちろん暖房ほどの強さはないですが、夜のリビングがふんわり暖かく感じるほどで、体感温度が1〜2℃違う気がします。
スチームのおかげで…
特に、寝ている間の喉の乾燥がかなり減りました。
「まだ暖房つけてないの?」と友人に驚かれるくらい、スチームの熱がいい仕事をしてくれています。
沸騰させる仕組みのため、雑菌が繁殖しにくいのもスチーム型のメリット。
超音波式のように、タンクやフィルターの細やかなお手入れが必要ないので、私はかなり助かっています。
タンクに水を入れてスイッチを押すだけ。
これならズボラな私でも毎日気軽に使える…!
正直に言うと、もちろんあります。
ただ、私は「空気が潤って暖かい」メリットのほうが圧倒的に大きいと感じています。
乾燥が厳しくなるこれからの季節。
スチーム型加湿器は、加湿だけでなく、部屋の“体感温度”をそっと底上げしてくれる心強い存在です。
まだ暖房を本格稼働させる前の今こそ、効果を実感しやすい時期かもしれません。
もし皆さんのおすすめ加湿器や「こういう使い方がいいよ!」というアイデアがあれば、ぜひ公式LINEで教えてください。
みんなでこの冬を“あったかく、乾燥知らず”で乗り切りましょう!