こんにちは。ハシモトマサヨシ広報担当の髙橋です。
今回は、寒い日の入浴方法についてお話しします。
だんだんと冷え込む日が増えてきて、夜になると手足が冷えてなかなか眠れないことがありますよね。
私も冷え性気味なので、冬場のお風呂はとくに欠かせません。
ただ、入浴してもお風呂上がりにすぐ体が冷えてしまうことがありました。
そこで今では「入浴中〜お風呂上がりまで」を一連の温活タイムにすることで、ポカポカが長続きするようになったので、皆さんにも共有したいと思います!
寒い季節になると、つい熱いお湯に飛び込みたくなりますが、私は40度のお湯に15〜20分、じっくり肩まで浸かるのを習慣にしています。
熱すぎるお湯は一時的に温まっても、実は体の表面だけが温まりやすく、湯上がりに冷えやすいそうです。
だからこそ、じんわり温まる「40度」がちょうどいい。
さらに入浴前には、まずシャワーで全身を軽く流しておきます。
これで体温とお湯、そして浴室内の温度差が少なくなり、急な血圧変動やヒートショックのリスクを防げるようにしています。
寒い日の小さな準備ですが、このひと手間が体にもやさしいなと感じています。

私にとって入浴時間はリラックスの時間でもあります。
欠かせないのが入浴剤!
家にはいろいろな種類を揃えていて、その日の気分や体調で選んでいます。
疲れた日には温泉成分入りのもの、気分をリセットしたい時は香りの強いハーブ系など。
湯船に浸かりながらゆっくり深呼吸をすると、1日の緊張がほどけていくのが分かります。
寒い日の入浴で忘れがちなのが、お風呂上がりのケア。
私は「潤いを逃がさない」ために、湯上がり後すぐ保湿をするのがルールです。
時間との勝負なので、タオルで軽く水気を拭いたら、まず顔、次に身体の順でクリームを塗ります。
この順番を徹底するだけで、翌朝の肌のしっとり感がまったく違うんです。

少し勇気がいるけれど、実はお風呂上がりに“冷水シャワー”を浴びると、冷え改善効果も期待できると言われています。
そのため、私は最後に10秒ほど冷水を浴びてから上がるようにしています。
*最初は湯船より少し低めの温度で足元に当てることから始めてください。
慣れると不思議とクセになる爽快感があります。
そして寒い季節に欠かせないのが、ハシモトマサヨシの「いい湯ジャー」。
名前のとおり、ジンジャー(生姜)を使った入浴剤なのですが、香りは控えめで、むしろ入った後に身体の芯から温まる感覚が心地いいんです。
冷え性気味の私でも、湯冷めしにくくなったと実感しています。

寒い日は「お風呂に入るのが面倒…」と思うこともありますが、こうして小さな習慣を積み重ねることで、心も身体も温まる時間に変えられる。
これから冬本番、冷え対策の参考になれば嬉しいです。
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