こんにちは。ハシモトマサヨシ運営の玉川です。
今日は社員コラムを書いてみたいと思います!
テーマは「入浴について」です。
早速ですが皆さん、毎日湯船に浸かっていますか?
一日の終わりに湯船に浸かる。
多くの人にとっては当たり前の習慣かもしれません。けれど、私にとっては「なかなかハードルが高いこと」なんです。
正直に告白すると、私は週に1回くらいしか湯船に浸かれていません。
理由はとても単純で、きっと同じように感じている方も多いのではないでしょうか。
・まず、お風呂を洗うのがめんどくさい!!
・仕事や家事で疲れ果てた夜に「さあ湯船を洗ってお湯をためよう!」という気持ちがなかなか出てこない!
・さらに、お湯がたまるまでの時間も長く感じられてしまって、つい「今日はもうシャワーで済ませちゃおう!時間の無駄!」となる!
気づけば一週間のうちにお風呂に浸かったのはたった1回。そんな日常を過ごしています。
でも、だからこそ「その1回を大切にしたい」という気持ちが強くなりました。
入ると決めたときは、必ず入浴剤を入れる。私にとってそれが小さなこだわりであり、楽しみになっています。
入浴剤を入れると、お風呂の時間が一気に変わります。
香りがふわっと広がり、視界にやさしい色が広がる。たったそれだけなのに、日常の延長にあったお風呂が「特別な空間」に早変わりします。
湯船に浸かると、体の芯からじんわりと温まる感覚がやってきます。肩や腰がほぐれていき、「あぁ、やっぱりお風呂っていいな」としみじみ思える瞬間。シャワーでは味わえない心地よさがそこにあります。
そして何より、湯上がりの違い。
入浴剤を入れた日は、体がぽかぽかと温かく、夜も深く眠れることが多いんです。翌朝の目覚めも軽く、「今日は気持ちよくスタートできそう」と思える。そんな体感があるからこそ、「お風呂に入ってよかった」と心から思えるのです。
そんな私の“お風呂時間”を支えてくれているのが、ハシモトマサヨシの「いい湯ジャー」です。
実際に使ってみると想像以上の満足感でした。お湯に溶かした瞬間に広がるゆずとジンジャーの香りは強すぎず、やさしく包み込んでくれる感じ。深呼吸すると、その香りが体の奥まで届くようで、自然と気持ちが整います。
そして何より驚いたのは、温まり方。
ただの入浴剤ではなく、本当に“温泉に来たみたい”な心地よさがあるんです。肩まで浸かっていると、疲れがじんわりと抜けていくようで、短時間でもしっかりリフレッシュできます。お風呂から上がったあとも体がぽかぽかしていて、冷房でよく身体が冷える私にはとてもありがたい存在です。
「今日は疲れたな」「気分が落ち込んでいるな」という日こそ、いい湯ジャーを使うようにしています。すると、不思議とお風呂に入ること自体が“面倒なこと”から“ご褒美の時間”に変わるんです。お風呂の中で一息ついて、「また明日から頑張ろう」と前向きな気持ちになれる。そんな小さな変化が、私の生活を支えてくれています。
もちろん、毎日お風呂に浸かることができれば理想かもしれません。けれど、現実には難しい日もあります。仕事や家庭、体調や気分によって「今日は無理」ということだってあるはずです。(まさしく私w)
でも、たとえ週に1回でも、その1回を大切にするだけで気持ちも身体も違ってきます。
入浴剤を入れて、自分をいたわる時間に変える。それだけで日常にちょっとした彩りが生まれます。
健康って、何か大きなことをするのではなく、こうした“小さな積み重ね”から育まれていくものだと思っています。私にとっては「いい湯ジャーを入れてお風呂に浸かること」が、その大切な習慣のひとつ。週に1回しかないからこそ、かけがえのない時間になっているのかもしれません。
このコラムを読んでくださっている方の中にも、きっと私と同じように「お風呂は入りたいけど面倒」「ついシャワーで済ませてしまう」という方がいると思います。
そんな方にこそ、入浴剤をおすすめしたいです。
特に、心と身体をじんわり満たしてくれるものなら、お風呂の時間がもっと特別なものになるはずです。
みなさんもぜひ、自分への小さなご褒美としてお風呂の時間を楽しんでみてください。
湯気に包まれながら「お風呂って、こんなに気持ちよかったんだ」と改めて感じられるはずです。
そしてもしよければ、その時間を「いい湯ジャー」と一緒に過ごしてみてください。
あなたの週にひとつの時間が、忘れられない“特別なひととき”に変わりますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今度は違う社員がコラムを書きますので、楽しみにお待ちいただければと思います!