薬用Vita-Lipは、内科医として多くの患者と向き合ってきた橋本医師が、実際の唇トラブルの声から設計したリップクリームです。繰り返す唇の乾燥や荒れに悩む方の“最後の1本”として、医薬部外品処方で根本からケアすることを目指しました。
薬用成分として、酢酸DL-α-トコフェロール(ビタミンE誘導体)とグリチルレチン酸ステアリルを配合。乾燥だけでなく、縦ジワやくすみ、赤みなど年齢とともに増える唇トラブルにも対応します。
「何を塗っても荒れてしまう…」そんな方でも使えるよう、無香料・無着色・低刺激設計にこだわりました。敏感肌の方でも毎日のケアに取り入れやすく、安心して使い続けていただけます。
Vita-Lipは、唇に悩むすべての人に医師として本当に届けたいと思って開発したリップです。だからこそ、一度だけではなく、継続して使ってもらえることが何より大切だと考えています。
定価1628円のところ、2本同時購入で2605円と、大変お得な価格に設定しました。日中用と自宅用で分けて使いたい方、家族で一緒に使いたい方にもぴったりです。販売開始を記念して、今だけの限定価格です。
さらに、3本セットはもっとお得に。通常1本1628円のところ、3本同時購入で3419円。これは実質、1本あたり1139円です。
患者さんの「ずっと使いたい」「大切な人にも渡したい」という声に応え、本当に必要としている人に、長く使ってもらえるようにという想いを込めた設定です。
ご自身用のストックとしても、周囲の大切な人へのケアとしても、ぜひご活用ください。
「唇が痛くて、マスクを外したくないんです」
そう言って診察室でうつむく患者さんがいました。
薬の副作用で唇が荒れて割れ、乾燥で血がにじみ、それでも外に出ないわけにはいかない。
市販のリップを塗ってみても、しみる。赤くなる。余計にひどくなる。
でも、病気ではないから、医療の中では後回しにされてしまう——そんな悩みでした。
この方だけではありません。
「いつも皮がめくれて、痛い」「毎日リップを塗っているのに全然治らない」
多くの方が、唇の不調を“仕方のないこと”として我慢していました。
私はその姿を、医師として悔しい気持ちで見ていました。
その一方で、私自身も長年リップクリームには違和感を抱えてきました。
塗った瞬間は潤ったように見えるけれど、時間が経つと乾燥がひどくなる。
かといって何度も重ね塗りすると、逆に荒れてしまう。
「どれもこんなものか」と思っていたけれど、本当に納得できるものには出会えなかったのです。
医師である前に、自分自身も一人の使用者として「これは違う」と感じていました。
そして気づいたのは、多くの製品が“塗った感”や“一時的な保湿感”を重視していて、
唇の構造や回復メカニズムを踏まえた根本的な処方設計にはなっていない、ということでした。
Vita-Lipは、単なるリップクリームではありません。
医師として、そして唇に悩む人を見てきた一人の人間として、「保湿」ではなく「改善」を目指した処方です。
配合したのは、唇の炎症を鎮め、バリア機能を整える2つの有効成分。
グリチルレチン酸ステアリルは、赤みやかゆみなどの炎症反応を抑える成分。
酢酸トコフェロールは、血行を促し、唇のターンオーバーを助けます。
さらに保湿成分には、皮むけのリスクが少なく、肌なじみが良い植物オイルを厳選。
「治療」と「保護」が両立できるリップを、ゼロから設計しました。
唇は、顔の中でもっとも皮膚が薄い場所のひとつ。
だからこそ、敏感な人が“毎日使っても荒れない”ことを最優先に考えました。
無香料・無着色・ノンメントール。
香りや刺激があるものが苦手な方にも使っていただけるよう、余計なものは入れていません。
また、仕上がりはベタつかず、テカリも抑えた処方で、男性・女性問わず使いやすく仕上げています。
大げさな演出や高級感ではなく、「信頼して使えること」。
それが、このリップに込めた一番の価値です。
私はこれまで、病気と向き合う中で“健康とは何か”をずっと考えてきました。
その答えのひとつが、「誰かと話し、笑い、安心して過ごせること」だと思っています。
けれど唇の不調は、その当たり前の行動すら遠ざけてしまう。
たかが唇、されど唇。
誰にも気づかれない場所の不調が、人の心と日常を静かに削っていく。
そんな現実に、私は医師として、真正面から応えたかったのです。
Vita-Lipは、“唇のための処方箋”としてつくった製品です。
診察室の中では届かなかったケアを、あなたのポケットから届けたい。
それがこの一本に込めた、私の答えです。
Vita-Lipという名前には、「唇に、もう一度、生命を宿してほしい」という願いが込められています。
“Vita”はラテン語で「命・生命」という意味を持ちます。
薬の副作用で荒れた唇、乾燥やくすみで言葉を飲み込む唇。
私は医師として、そうした唇の不調が、人との会話や笑顔までも奪ってしまう姿を何度も見てきました。
ただ潤うだけでは足りない。
ただ香りが良いだけでは意味がない。
「治したい」「守りたい」と本気で思える唇には、それに応える名前が必要だと思ったのです。
Vita-Lipは、ただのケア用品ではありません。
誰かと話すとき、笑うとき、自分らしく過ごしたいとき。
その一瞬一瞬を支える、“医師の視点で処方されたリップ”です。
この名前には、唇に命を取り戻し、自信と安心を届けたいという、私自身の覚悟が込められています。
Q.どのくらいの頻度で塗布すればいいですか?
A.朝のスキンケア後や、外出前、乾燥が気になる時など、こまめに塗布することで、潤いのある唇を保ちます。
Q.口紅の下地としても使えるのですか?
A.はい。無香料・無着色であるため、口紅の下地としてもご使用いただけます。下地として唇に潤いを与えることで、口紅の美しさをサポートしてくれます。
Q.一度に何個まで購入可能ですか?
A.一度のお会計で3個までご購入可能です。3個同時購入で30%offの3419円でお買い求めいただけますので、この機会にご利用ください。
Q.唇が荒れているときでも使用できますか?
A.はい、ご使用いただけます。薬用Vita-Lipは、有効成分「グリチルレチン酸ステアリル」と「トコフェロール酢酸エステル」を配合しており、荒れた唇をやさしく保護しながら、炎症や乾燥の改善をサポートします。
Q.子どもや高齢者でも使えますか?
A.年齢を問わずご使用いただけます。低刺激性・無香料・無着色のため、お子さまやご高齢の方にも安心してお使いいただけますが、心配な方は念のためパッチテストをおすすめします。
Q.男性でも使えますか?
A.もちろんです。薬用Vita-Lipは性別を問わずお使いいただけるデザインと処方です。ベタつきにくく、自然な仕上がりなので、男性の方にも多くご愛用いただいています。
Q.香りが苦手なのですが、匂いはありますか?
A.無香料ですので、香りに敏感な方でも安心してお使いいただけます。
このリップクリームは、患者さんやお客様の「唇の悩み」を真剣に受け止めて開発しました。乾燥やひび割れを一時的に隠すだけではなく、医学的な視点で根本改善にアプローチできるよう、すべての成分に役割と理由があります。また、世間で“避けられがちな成分”についても、医師としての立場からその必要性を明確にお伝えします。
厚生労働省が「効果あり」と認めている、唇の荒れ・ひび割れに対して医学的に根拠のある成分です。
ここからの成分は、法的には「有効成分」ではありませんが、実際には保湿力、皮膚保護、製品の品質維持などに不可欠です。
薬用Vita-Lipは、「自然派っぽいから安心」「無添加っぽいからよさそう」といった雰囲気だけで処方を決めた製品ではありません。
私は医師として、実際に多くの患者さんの唇トラブルに向き合ってきました。その経験をもとに、「本当に必要な成分は何か」「本当に効くためにはどこに着目すべきか」を考え抜いて、すべての成分を厳選しています。
“嫌われやすい成分”にも意味があり、“医師として責任を持って使える処方かどうか”が、何より大切だと考えています。
商品名 | 薬用Vita-Lip(医薬部外品) |
内容量 | 1.8g |
有効成分 | 酢酸DL-α-トコフェロール、グリチルレチン&ステアリル |