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健康ジャーナル

2025.06.06
カテゴリー:商品

ビールで乾杯、まくらで爆睡!?父の日に贈る最強コンボ「お疲れさまくら」

こんにちは、現役内科医の橋本将吉(ハシモトマサヨシ)です。

ネクタイやお酒もいいけど、今年は「体が喜ぶ贈り物」を選んでみませんか?

というのも、私の診察室でも「ぐっすり眠れない」「疲れがとれにくい」といったお悩みを抱えるお父さん世代の声をよく耳にします。年齢とともに睡眠の質が低下しやすいのは事実。特に働き盛りの40〜60代の男性は、睡眠の重要性を後回しにしがちです。

僕も睡眠を忘れて飲み歩いて・・・。

そんなお父さんにこそ、日頃の疲れを優しく癒す「休息時間」をプレゼントしてほしいと思っております。

今回は、睡眠についての解説と橋本将吉おすすめの「お疲れさまくら」についてご紹介します!

今年の父の日は、お父さんの「眠り」にちょっとだけ心を寄せてみませんか?

1. 年齢とともに見えてきた、父の疲れた表情

久しぶりにあったお父さんの顔が、どこか疲れて見えた。そんな経験ありませんか?

50代、60代になると、加齢による体力の低下だけでなく、長年の仕事や生活習慣によって「なんとなくの疲れ」が積み重なりやすくなります。肩こりや首のこわばり、朝起きたときのだるさ、そして日中の眠気。

表面には見えてなくても、体の奥に疲労がじわじわと溜まっているのかもしれません。

年齢を重ねると、体の「回復力」が緩やかに低下していきます。20〜30代の頃であれば、多少の睡眠不足・疲労も一晩の睡眠である程度回復できますが、50〜60代になるとそうはいきません。これは加齢に伴っての成長ホルモンの分泌量が減少することが一因です。

成長ホルモンは、筋肉や皮膚の修復、代謝の促進、免疫機能の維持にも関わるため、分泌減少は「疲れがとれにくい」「肌のハリがなくなる」といった状態を引き起こします。

2. 健康診断では測れない、“ちゃんと休めているか”という視点

健康診断で「異常なし」と言われていても「なんだか疲れがとれない」「ぐっすり寝れた気がしない」と感じる人は少なくありません。特に働き盛りの男性に多いこの悩みは、見た目では判断しにくいものの、体の内側で休息不足が進んでいるサインかもしれません。

医学的には病気と言えないけども、健康とも言い切れない状態を「未病(みびょう)」と呼びます。

未病の段階では、検査数値には異常が見られないことも多いため、自覚症状があっても見逃されがちです。

しかし、慢性的な睡眠不足や疲労の蓄積は、自律神経の乱れやホルモンバランスの崩れを引き起こし、将来的な生活習慣病のリスクを高める要因になります。

だからこそ、父の日のような節目のタイミングで「ちゃんと休めてる?」とさりげなく声をかけてみることも大切です!

3. 休むってどういうこと?──カギは“質の良い睡眠”

私たちの体が本当の意味で回復する時間。

それが、「睡眠」です。

ただ横になっているだけではなく、眠っている間に脳や体が活発に働き、日中に受けたストレスをリセットしたり、自律神経のバランスを整えたり、免疫機能を調整したり、健康維持には欠かせない行動です。

しかし、現代では「ストレス」「加齢」「生活環境の乱れ」などによって、こうした「睡眠の質」が低下している人が少なくありません。

特に多いのは、首や肩こり・緊張による睡眠の妨げです。

首や肩がこわばったままだと、体がリラックスしきれず、寝ているつもりでも筋肉が緊張し、浅い眠りが続いてしまいます。

その結果「寝ても疲れがとれない」「夜中に何度も目が覚める」「朝起きたときスッキリしない」といった症状を訴える人が増えています。

こうした睡眠トラブルを根本から改善するには、薬やサプリメントだけではなく寝る環境を見直すことが、とても大切です。

特に、まくらや寝具など体を支えるアイテムがあっていないと、眠りの質を大きく損なう原因になります。

4. 医師の視点から生まれた「お疲れさまくら」──眠りの質を支える工夫

ここまで睡眠の大切さについてお話してきましたが「じゃあ実際どうすればいいの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方に、一つの選択肢としてご紹介したいのが「お疲れさまくら」です。

僕もオフィスで寝るときなど愛用しています(笑)

この「お疲れさまくら」は、現役医師・橋本将吉が実際に患者さんの声を聞きながら、医学的な視点から開発したまくらです。

「寝ても疲れがとれにくい」「朝起きると首や肩がこわばっている」

そんな声に真剣に向き合い、誕生したのがこの「お疲れさまくら」です。

最大の特徴は「自分だけのオーダーメイドまくら」に調整できるところです!

一人ひとりの体型や眠りの癖に合わせて、高さやフィット感を自由に調整できるので、自分にぴったりの眠りをサポートします。

「なんとなく眠りが浅い」「朝の目覚めが悪い」という方には、変化を感じていただけるかもしれません、

まくらは、毎日肌に触れる「睡眠道具」です。

特別な習慣を取り入れなくても、道具を見直すだけで、睡眠の質が変わることがあります。

今年の父の日、言葉ではなかなか伝えられない「ありがとう」を、ぐっすり眠れる時間という形で贈ってみませんか?

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

「お疲れさまくら」の詳しい情報やこだわりについては、下記のURLにてご覧いただけます。

5. 父の日に、「休める時間」をプレゼントしませんか

毎日、家族のために頑張っているお父さんへ。

「健康でいてほしい」「ちゃんと休んでほしい」という思いからの贈り物。

それは、ただのプレゼントではなくお父さんの健康をそっと気づかう優しい心遣いのかたちかもしれません。

「お疲れさまくら」は、その名のとおり「今日も一日お疲れさま」と声をかけるように、そっと寄り添い、体と心を優しく支えてくれる存在です。

父の日には「もの」だけでなく「眠り」「健やかな時間」「健康」という贈り物を。

きっと、お父さんのこれからの日々を、少しだけ軽やかにするお手伝いができるかもしれません。

ぜひこの機会に、大切な人へ「健康ギフト」を贈ってみませんか?

最後までご覧いただき、ありがとうございました!