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健康ジャーナル

2025.02.06
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【大寒波到来】今季最強寒波の影響はいつまで続くのか?!その大寒波による身体的影響とは

更新日:2025/2/21

こんにちは、現役内科医の橋本将吉(ハシモトマサヨシ)です。

今期の冬は例年にないほどの大寒波が到来し、日本各地で厳しい冷え込みが続いています。天気予報でも、大寒波による通行止めや運転の見合わせ、大雪が取り上げられ、外出時の注意喚起がされています。そこで「この寒波はいつまで続くのか?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

今回は、大寒波の影響がいつまで続くのか、そしてその寒さがもたらす身体的影響や対策について詳しく解説していきます。

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1. 大寒波とは?

大寒波とは、非常に冷たい空気が大規模に流れ込む現象で、通常はシベリアからの寒気が日本列島を覆うことによって発生します。気象庁の天気予報によると、特に1月から2月にかけては寒気が強まりやすく、日本海側を中心に大雪や厳しい寒さが続くことが予想されています。

この大寒波の影響で、全国的に気温が低下し、路面凍結や交通の混乱が発生しやすくなります。また、寒波による乾燥が進み、免疫力が低下することで感染症にかかりやすくなるリスクも高まるため、しっかりと対策を行うことが重要です。

2. 大寒波の影響はいつまで続くのか?

「この寒さはいつまで続くの?」という疑問にお答えするために、最新の天気予報をもとに大寒波の期間について説明します。

一般的に、大寒波は1週間程度続くことが多いとされています。今回の寒波は、三連休まで続く見込みです。大雪や吹雪などによる交通障害が考えられるため、時間に余裕の持った行動を心がけてください。

3. 大寒波がもたらす身体的影響

大寒波は、気温の低下だけでなく、私たちの健康にもさまざまな影響を及ぼします。具体的な身体的影響は下記の4つが挙げられます。

① 低体温症

極端な寒さに長時間さらされると、体温が通常よりも低くなり、低体温症を引き起こすリスクがあります。特に高齢者や子どもは体温調節機能が弱いため、注意が必要です。

② 血圧の上昇

寒さにより血管が収縮し、血圧が上昇するため、心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まります。特に朝の気温が低い時間帯に起こりやすいため、起床後すぐの動作には気をつけましょう。

③ 乾燥による肌トラブル

寒さとともに湿度が低下するため、肌が乾燥しやすくなります。特に手や顔の皮膚が荒れやすくなり、かゆみやひび割れが生じることがあります。

④ 免疫力の低下

寒さにより体のエネルギー消費が増える一方で、血流が悪くなるため、免疫力が低下しやすくなります。その結果、風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。

この季節はインフルエンザやノロウイルスが特に流行します。そのため、免疫力を高めることは健康な身体作りにおいて、重要なポイントです。そこで、ハシモトマサヨシ公式LINEでは、今のみなさんの健康度をチェックできる内容や、健康度を上げるために必要な力について学ぶことができる内容などをお楽しみいただけます!感染症に負けない元気な身体でいるためにご活用ください!登録はわずか1分で完了いたします!

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4. 大寒波対策 !寒さに負けない健康的な身体を作る方法

厳しい寒さから身体を守るためには、毎日の健康習慣が重要です。毎日の生活の中で、無理なくできそうな対策を実践してみてください!

① 入浴

入浴は、血行促進作用や新陳代謝の促進など、様々な効果が期待できます。さらに、自律神経を整える効果があるため、リラックスしたい時にも有効です。身体を芯から温めるための入浴方法としては、生姜などの血行促進作用のある入浴剤を入れて、38〜40℃程度のお湯に10〜20分ほど浸かることです。その際は、こまめな水分補給を行ってください。

今週から三連休にかけて寒波が続きます。そこで、「毎日の入浴をちょっと贅沢にしたい方」「身体を効率的に温めたい方」に、入浴剤「いい湯ジャー」がおすすめです!ハシモトマサヨシでは、忙しい毎日でも気軽にお風呂の時間を楽しんでいただきたいという強い想いから、毎日頑張る自分へのご褒美として「いい湯ジャー」を現役医師が直接開発しました。天然由来のゆずとジンジャーを使用しているため、身体を芯から温めるサポートをしてくれます。また、ゆずの爽やかな香りが、気分をリフレッシュしてくれるため、心身ともに癒されながら、まだまだ続く寒い冬を元気に乗り越えましょう!

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② 室内の湿度管理

暖房を使用すると室内が乾燥しやすくなるため、加湿器を使用して湿度を50〜60%に保つことが理想的です。加湿器がない場合は、タオルなどを濡らしてかけておくことで、対策ができます。

③ バランスの取れた食事

寒い時期には、体を温める食材を積極的に取り入れ、免疫力を高めましょう。また、ビタミンCやDを含む食品も効果的です。

(食材例)

・たんぱく質(魚・肉・豆腐など)

・発酵食品(納豆・ヨーグルトなど)

・食物繊維(きのこ類・海藻など)

・にんにく

・柑橘(じゃばら・みかんなど)

上記の食材のような食事をバランスよく取ることで免疫力が高まります。しかし、毎日献立を考えてバランスの良い食事を作るのは大変ですよね。そこで、毎日の健康をもっと手軽に守るために、現役医師であるハシモトマサヨシが一から製品を開発しました!

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④ こまめな水分補給

こまめな水分補給は、乾燥を防ぐために必要です。温かいお茶や白湯などがおすすめです。1日1.5〜2リットルを目安に、こまめな水分補給を行ってください。

⑤ 適度な運動

寒さで動くのが億劫になる時期ですが、軽いストレッチやウォーキングを取り入れることで、血流を促し体を温めることができます。立ち上がった時に10回スクワットをするなど、簡単にできることから始めましょう。

5. まとめ

今季最強の大寒波の影響は今週いっぱい続く見込みです。気温の低下だけでなく、乾燥などによる健康への影響が考えられます。しかし、適切な防寒対策や健康管理を行うことで、寒波による影響を最小限に抑えることができます。ご紹介した対策を実践して、大寒波に負けない元気な身体で過ごしましょう!

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