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健康ジャーナル

2026.02.06
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【2人に1人が花粉症!?】花粉本格シーズン前に知っておきたい「蓄積型花粉症」について徹底解説!

立春の訪れと同時に、多くの日本人を悩ませる「花粉症」の季節がやってきます。

実は、日本の花粉症有病率は2019年時点で4割を超え、2人に1人が発症しているとも言われる深刻な国民病です。特にスギ花粉症は約39%に達し、近年は20代までの発症が多く、低年齢化も進んでいます。

こうした背景には、単なる花粉の飛散量だけではなく、現代特有の生活環境が複雑に絡み合っている可能性があります。

生活習慣、睡眠、食事、そして腸内環境の乱れ……。

これらが少しずつ積み重なった結果、花粉に対して「過剰に反応しやすい身体」になっている状態。

私たちはこれを一つの可能性として、「蓄積型花粉症」に近い状態ではないかと考えています。

そこで今回は、花粉シーズンが本格化する前に、今できる備えについて解説します。

誰でも簡単に実践できる内容になっていますので、ぜひ最後までお読みいただき、一人でも多くの方の花粉症対策をサポートできたら嬉しいです。

1. なぜ「過剰反応」が起きるのか?防護システムの揺らぎ

私たちの身体には、本来、外部からの異物をブロックする精密な防護システムが備わっています。しかし、現代社会を取り巻く環境因子が、このシステムのバランスを揺さぶっている可能性が指摘されています。

防護システムを乱す「負の蓄積」

「例年より症状が重く感じる」

「鼻や目以外に不調が出る」

という場合、以下のような要素が体内で積み重なっているかもしれません。

  • 大気汚染の影響: PM2.5や排気ガスなどの微粒子が花粉と付着することで、粘膜への刺激が強まり、通常よりも防護システムが過敏に反応してしまうことがあります。
  • 腸内環境の乱れ: 免疫細胞の多くが集まる腸の環境が乱れることで、本来は攻撃する必要のない花粉を「敵」と認識し、過剰な炎症反応を引き起こす一因となっている可能性があります。

2. 数値と研究から見る、現代人の「守る力」

メディアでも注目されている、現代人の体内環境に関するデータをご紹介します。これらは、私たちの身体がアレルギー物質に対して、いかに「脆い状態」にあるかを示しています。

① 免疫の調整役「ビタミンD」の不足

免疫の暴走を抑える司令塔(Tレグ細胞)をサポートするビタミンD。しかし、最新の研究では、日本人の 98% がこのビタミンD不足状態にあると報告されています。

② 腸内細菌とアレルギー反応の相関

食生活の欧米化や加工食品の増加により、腸内細菌の多様性が失われることで、アレルギー反応が抑制されにくくなるメカニズムが研究されています。

3. 放置したくない「咳」や「頭痛」というシグナル

「花粉症だから仕方ない」と諦めてしまいがちな症状も、実は防護システムが限界を迎えているサインかもしれません。

  • 長引く「咳」: 喉の粘膜が栄養不足や乾燥でダメージを受けていると、蓄積した花粉が直接的な刺激となり、慢性的な咳を誘発する可能性があります。
  • 重い「頭痛」: 鼻の奥の炎症が原因で血流や酸素の巡りが滞ったり、腸内環境の乱れによる微細な炎症が全身に波及したりすることで、重だるい頭痛として現れることが考えられます。

4. 本格化する前に!「過剰反応」を抑えるための花粉症対策

もし「蓄積型」のような状態にあると感じるなら、大切なのは、花粉の飛散がピークに達する前に「内と外」から防護システムを整え直すことです。

  1. 環境的な蓄積を減らす

家を「汚染から守るシェルター」にすること。

玄関での花粉除去や、高性能な空気清浄機の活用で、身体への物理的な蓄積量を最小限に抑えます。

  1. 身体的な防護を整える

睡眠不足を避け、腸内環境を整える食事を意識することもおすすめです。

また、ビタミンDや亜鉛、マグネシウムといった、粘膜の修復や免疫調整に役立つ栄養素を全身に行き渡らせる意識が、過剰反応を抑える助けとなる可能性があります。

  1. 現役内科医が直接監修した「乳酸菌V28」で身体の内側から整える

現役内科医が直接監修した、乳酸菌V28は、1包あたり乳酸菌約500億個と不足しがちな食物繊維3,000mg配合!

“菌”と“エサとなる菌”を取り入れることで、免疫細胞が多く集まる腸内環境をサポートしてくれます!

また、日本人が不足しがちなビタミンやミネラルも配合されているため、身体の内側からトータルで健康をサポートしてくれる乳酸菌飲料です!

個包装タイプなので気軽に持ち運び可能なため、シーンとわずご利用いただけます。

5. 今からできることを

「ただの花粉症」と一括りにできない複雑な不調。

それは、現代社会で懸命に生きる私たちの身体が発している、大切なメッセージかもしれません。

生活習慣の乱れや大気汚染など、避けがたい要因は多いですが、適切な知識と花粉症対策を今から積み重ねることで、身体の防護システムは再び正常に機能し始めるはずです。

ご自身の体調の変化を丁寧に見つめ、根本的なケアを始めてみてはいかがでしょうか。私たちは、皆様が健やかな毎日を過ごせるよう、環境と健康の両面から寄り添い続けます。

【執筆者】内科医 橋本将吉(ハシモトマサヨシ)
内科医。高齢者向けの訪問診療『東京むさしのクリニック』院長。2011年に「全ての世代が安心して生活できる人生に」という理念の元、株式会社リーフェホールディングス(旧株式会社リーフェ)を設立。将来の医師を育てる医学生向けの個別指導塾『医学生道場』の運営や、自らが『ドクターハッシー(内科医 橋本将吉)』というYouTubeで健康教育を行う。2022年9月に、健康や医学を医師から学ぶ事のできるサービス『ヘルスケアアカデミー』をリリース。ヘルスケアアカデミー事業の一環として企業や学校等でセミナーを開催している。また、2023年11月には現役の医師目線で日々を健康に暮らすためのアイテムを扱うライフスタイルブランド「ハシモトマサヨシ」を立ち上げ、健康に対する知識を発信しながら商品を展開している。

【メディア出演実績】
2025年はテレビ出演 10回以上
バラエティからニュース・情報番組まで多数出演。

・テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」
・テレビ朝日「ワイド!スクランブルサタデー」
・フジテレビ「めざましテレビ」
・TBS「それって実際どうなの会」
・テレビ東京「なないろ日和!」ほか

【書籍出版実績】
医療・教育・キャリア形成をテーマに 5冊出版
累計発行部数 10万部突破

「医師が教える 薬のトリセツ」(5回重版)
「ドクターハッシー流 すぐ元気になれる 61の科学的法則」
「ドクターハッシーの不調の味方」ほか

【会社情報】
リーフェホールディングス:https://li-fe.co.jp/
ヘルスケアアカデミー:https://healthcare-academy.co.jp/
ハシモトマサヨシ:https://hashimotomasayoshi.co.jp/

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