内科医 橋本将吉(ドクターハッシー)が
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健康ジャーナル

2026.03.16
カテゴリー:メディア

【医師解説】気付かぬうちに「糖尿病」に!?初期症状と、血糖値を爆上げして膵臓を壊すNG習慣

みなさん、こんにちは!!

現役内科医の橋本将吉(ハシモトマサヨシ)です。

今回、3月16日(月曜日)発売の「週刊現代」に糖尿病について解説した、私のインタビューが掲載されています!

すでにご覧いただいたみなさん、本当にありがとうございます。

こちら、全国の書店やコンビニエンスストア等で手にとっていただけるので、ぜひチェックしてみてくださいね!!

さて、この記事を読んでいるあなたは、今こんな不安を抱えていませんか?

「最近、夜しっかり寝ても疲れが取れない……」 

「食事の時間はバラバラ、正直、生活習慣はボロボロだ」

「糖尿病になりそうな生活をしている自覚がある」

そして、「もしかして自分、もう糖尿病になっているんじゃないか?」と、怖くなっている方もいるのではないでしょうか。

今回の記事では、あなたが今すぐ確認すべき「糖尿病の初期症状」と、気付かぬうちに「膵臓をボロボロにするNG習慣」を徹底解説します!!

今からでも、改善できることはあるかと思いますので、ぜひ最後までご覧ください!

1. 「痛くない」からこそ、あなたの身体は静かに蝕まれている

糖尿病は「サイレント・キラー(静かなる殺し屋)」と呼ばれ、自覚症状が出たときには、すでに全身の血管がボロボロになっていることも珍しくない病気と言われています。

痛みがない間も、血液中に溢れた過剰な糖は「毒」となり、全身の血管や神経をじわじわと破壊し続けています。

特に、血糖値を下げる唯一のホルモン「インスリン」を分泌する膵臓(すいぞう)へのダメージは深刻です。

2. 見逃すと後悔する、糖尿病の「初期症状」と診断基準

糖尿病とは、血液中の糖分(血糖値)が高い状態が続き、血管や神経をじわじわと破壊していく病気です。

この進行を食い止めるには、身体が発しているサインを見逃さないことが大切です。

血液検査で見るべき「診断基準」

健康診断の結果が手元にある方は、以下の2つの数値を確認してください。

  • 空腹時血糖値:126mg/dL以上
  • HbA1c(ヘモグロビンA1c):6.5%以上 

これらの一方、あるいは両方が基準を超えると糖尿病と診断されます。

しかし、本当に恐ろしいのは「境界型(予備軍)」と呼ばれる、正常値よりは高いが診断基準には至らない層です。

この段階で対策を打てるかどうかが、あなたの今後の人生を左右します。

身体が発する「SOS」のサイン

以下の症状に心当たりはありませんか?

これらは血糖値が上がり始めている初期症状かもしれません。

  • 異常な喉の渇き: 血液中の糖を薄めようとして、水分を過剰に欲する。
  • 頻尿: 水分を摂りすぎるためだけでなく、糖を尿として排出しようとする反応。
  • 食べているのに体重が減る: 糖をエネルギーに変えられず、脂肪や筋肉が分解される。
  • 食後の激しい眠気: 血糖値が急上昇・急降下する「血糖値スパイク」が起きている証拠。

3. 【警告】良かれと思っている「その習慣」がリスクを上げている

「野菜中心だから安心」「太っていないから大丈夫」という自負が、実は危険です。

現代人の「偏った健康意識」が、皮肉にも細胞を老化させ、糖尿病へのカウントダウンを早めている現実があります。

筋肉という「糖の貯蔵庫」を失うリスク

なぜ野菜ばかりではダメなのか。

それは、筋肉が単なる運動器官ではなく、血液中の過剰な糖を回収する「糖の貯蔵庫」だからです。

野菜に偏りタンパク質が不足すると、筋肉が細くなります。

すると、処理しきれなかった糖が血液中に残り、血管を焦げ付かせる「糖化」が加速します。これは、いわば「細胞のサビ」です。

痩せているのに糖尿病になる人は、体内の「糖の貯蔵庫」が極端に低下し、内側から細胞が老化してしまっているのです。

膵臓をパニックに陥れる「不規則なリズム」

食事の時間がバラバラなことが、なぜ糖尿病のリスクを高めるのか。
それは、体内の「自律神経とホルモンの連携」を破壊すると言われているからです。

本来、私たちの身体は「朝・昼・夜」というリズムに合わせて、膵臓がインスリンを出す準備を整えています。

しかし、食事が不規則になると、膵臓は何の予兆もなく突然やってくる「血糖値の荒波」にパニックを起こします。

このように、不規則な生活は膵臓を物理的に疲れさせるだけでなく、「いつ働いていつ休めばいいのか」という司令塔を狂わせ、 回復不能なダメージを与えてしまう可能性があるのです。

4.医師が教える、今すぐできる「血糖値を下げる」新常識

糖の代謝を助ける「ビタミン・ミネラル」の摂取

血糖値が高い人は、いわば「エネルギーの未燃焼」が起きている状態です。

糖を効率よく燃やすためには、以下を食事に取り入れることをおすすめします!!

  • ビタミンB1(豚肉、大豆): 糖質をエネルギーに変える際に不可欠な栄養素です。これが不足すると、どれだけ糖質を制限しても血液中に糖が余ってしまいます。
  • 水溶性食物繊維(海藻、納豆、オクラ):海藻やネバネバ食品に含まれる「水溶性」の繊維は、糖を包み込んで吸収をブロックする力が非常に有効です。
  • マグネシウム(ナッツ、豆腐): インスリンの働きをサポートするミネラルです。

「15分」の壁を意識する

食事を始めてから血糖値が上がり始めるまで、約15分かかると言われています。
この「15分の壁」をどう過ごすかが分かれ道です。

早食いを避け、一口につき30回噛むことで、脳の満腹中枢が働く前に血糖値が暴走するのを抑えられます。

また、食事の直後に「その場で足踏み1分」や「スクワット5回」をするだけでも、筋肉が即座に糖を取り込み始めるため、膵臓の負担を劇的に減らすことが可能です。


乳酸菌V28を活用する

最新の研究では、腸内環境が血糖値の安定に深く関わっていることが分かっています。

腸内に善玉菌が多い状態では、インスリンの働きを助けるホルモンの分泌がスムーズになり、結果として膵臓への負担が軽減されます。

そこでおすすめしたいのが、現役内科医である、橋本将吉(ハシモトマサヨシ)が直接監修した「乳酸菌V28」です!

乳酸菌V28は、腸内環境を整えるサポートをする「乳酸菌約500億個」と、腸内の善玉菌の餌になる「食物繊維約3,000mg(レタス約3個分)」、不足しがちな「ビタミンミネラル 」を配合した、乳酸菌飲料です!

「何を食べるか」だけでなく、食べたものをしっかり処理できる「腸内環境」を整えることが、血糖値の安定を守るためにも大切です!

個包装タイプで、持ち運び自由なため、「血糖値を意識して生活したい」方におすすめです!

まとめ. 未来の自分を守れるのは、今のあなたの選択だけ

糖尿病は、ある日突然かかる病気ではありません。

数年、数十年という年月をかけて、あなたの「何気ない習慣」が積み重なった結果です。

「もしかしてやばいかも」と感じた今この瞬間が、最もリスクを低減できるチャンスです。 

まずは、今回ご紹介した中からできることを始めてみてはいかがでしょうか。

私たちは、みなさんの健康を守るために、「無理のない方法でできること」をこれからも発信していきます!!

健康は個人の力でなんとかしなければいけないものではありません!!

私たちが、医学的根拠をもとに正しい知識の発信とサービスをお届けし、みなさんがこれから先の人生を健康的で楽しく過ごせるようにお力になれれば嬉しいです!

【執筆者】内科医 橋本将吉(ハシモトマサヨシ)
内科医。高齢者向けの訪問診療『東京むさしのクリニック』院長。2011年に「全ての世代が安心して生活できる人生に」という理念の元、株式会社リーフェホールディングス(旧株式会社リーフェ)を設立。将来の医師を育てる医学生向けの個別指導塾『医学生道場』の運営や、自らが『ドクターハッシー(内科医 橋本将吉)』というYouTubeで健康教育を行う。2022年9月に、健康や医学を医師から学ぶ事のできるサービス『ヘルスケアアカデミー』をリリース。ヘルスケアアカデミー事業の一環として企業や学校等でセミナーを開催している。また、2023年11月には現役の医師目線で日々を健康に暮らすためのアイテムを扱うライフスタイルブランド「ハシモトマサヨシ」を立ち上げ、健康に対する知識を発信しながら商品を展開している。

【メディア出演実績】
2025年はテレビ出演 10回以上
バラエティからニュース・情報番組まで多数出演。

・テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」
・テレビ朝日「ワイド!スクランブルサタデー」
・フジテレビ「めざましテレビ」
・TBS「それって実際どうなの会」
・テレビ東京「なないろ日和!」ほか

【書籍出版実績】
医療・教育・キャリア形成をテーマに 5冊出版
累計発行部数 10万部突破

「医師が教える 薬のトリセツ」(5回重版)
「ドクターハッシー流 すぐ元気になれる 61の科学的法則」
「ドクターハッシーの不調の味方」ほか

【会社情報】
リーフェホールディングス:https://li-fe.co.jp/
ヘルスケアアカデミー:https://healthcare-academy.co.jp/
ハシモトマサヨシ:https://hashimotomasayoshi.co.jp/

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