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健康ジャーナル

2026.01.20
カテゴリー:メディア

【TOKYO FM/JFN|ONE MORNING出演】だるさが抜けない原因は寒暖差疲労!?不調が続く理由を解説!

みなさん、こんにちは。
現役内科医の 橋本将吉(ハシモトマサヨシ) です。

このたび、2026年1月20日(火)に放送されたTOKYO FM/JFN「ONE MORNING」に出演し、季節の変わり目に増える体調不良、いわゆる 「寒暖差疲労」 についてお話しする機会をいただきました。

ご試聴いただいたみなさん、ありがとうございました。

そこで今回は、番組では触れきれなかった内容や、放送ではお話ししていない視点から、寒暖差疲労と自律神経、そして日常で意識したいことについてあらためて整理してお伝えしていきます。

最後までお読みいただくことで「何となくだるくて辛い」毎日を少しでもラクにする方法が見つかるかもしれません!

無理のない方法でご紹介しているので、ぜひ毎日の生活に取り入れてみてください!

1. 「寒暖差疲労」はなぜ起こるのか?

「寒暖差疲労」とは、朝晩と日中の気温差や、日ごとの寒暖差が大きい環境が続くことで、
身体がうまく環境の変化についていけず、慢性的な疲れや不調を感じやすくなる状態を指します。

特徴的なのは、

  • しっかり寝ているのに疲れが取れない
  • なんとなくだるさが続く
  • 集中力が落ちる、気分がスッキリしない

このような症状が続く場合は、寒暖差疲労の可能性があります。

そこで、カギを握るのは自律神経です。

寒暖差疲労を引き起こす原因のひとつとして、自律神経の過剰な働きが考えられています。

自律神経は、

  • 体温調節
  • 血流のコントロール
  • 内臓の働き
  • 心拍や呼吸

などを、私たちが意識しなくても24時間調整してくれています。

ところが、朝晩と日中で気温差が激しい環境では、この体温調節だけでも自律神経はフル稼働状態になります。

その結果、

  • 交感神経が優位になり続ける
  • リラックスモードに切り替わりにくい
  • 回復に必要なエネルギーが不足する

といった状態が重なり、「疲れが取れない」「だるさが続く」といった寒暖差疲労として現れやすくなると言われています。

2. 不調が“検査に出にくい”のも寒暖差疲労の特徴

寒暖差疲労のやっかいな点は、血液検査や画像検査では異常が見つからないことが多い点です。

数値に問題がないため、

  • 気合いの問題
  • 年齢のせい
  • 忙しいから仕方ない

と片付けられてしまいがちですが、実際には身体の中では 自律神経の消耗が起きています。

「原因が分からない不調」が続いている方ほど、寒暖差疲労という視点を持つことは、とても大切なのではないでしょうか。

3. 医師が考える寒暖差疲労対策

ポイントは、無理のない範囲で、身体の内側から整えることです。

寒暖差疲労対策というと、特別な運動やストイックな生活改善を想像される方も多いかもしれません。

しかし、医師の立場からお伝えしたいのは、頑張りすぎて続かないような対策ではなく、毎日コツコツと継続することが1番大切ということです。

特に、寒暖差疲労のケアで大切なのは、

  • 自律神経を酷使しない
  • 無理なく回復できる環境をつくる
  • 毎日の生活リズムを大きく崩さない

という「整える視点」です。

その中でも、意外と見落とされがちなのが腸内環境と自律神経の関係です。

4. 腸は“自律神経の影響を受けやすい臓器”

腸は、自律神経の影響を非常に受けやすい臓器として知られています。

ストレスや疲労が続くと、

  • お腹の張り
  • 便通の乱れ
  • 食後の不快感

といった形で、腸の不調が現れやすくなります。

逆に言えば、腸内環境が整うということは、自律神経が安定しやすい土台づくりに繋がるということでもあります。

寒暖差疲労対策を考える上で、腸内環境から整えることは、非常に効率的なのではないでしょうか。

5. 寒暖差に負けにくい身体づくりサポートする「乳酸菌V28」

そこで、日々のセルフケアとして取り入れやすいのが、現役内科医が直接監修した乳酸菌飲料「乳酸菌V28」 です。

1包あたり、約500億個の乳酸菌 に加え、レタス約3個分相当の 水溶性食物繊維 を配合。

善玉菌を補うだけでなく、その善玉菌が働くための“エサ”も一緒に摂れるのが特徴です。

つまり、寒暖差で乱れやすい腸内環境を、1包でサポートできる設計 になっています。

【こんな方におすすめ】

  • 寒暖差のある季節になると疲れが抜けにくい
  • 自律神経の乱れを感じやすい
  • 季節の変わり目に体調を崩しやすい
  • 忙しくて食生活が乱れがち
  • 腸を意識したいが、特別なことは続ける自信がない

寒暖差疲労対策において重要なのは、「一時的に良くする」ことではなく、寒暖差や季節の変わり目などの不調が出やすい季節に、揺らぎにくい身体のベースをつくることです。

腸内環境を整える習慣は、結果として自律神経の安定をサポートし、寒暖差の影響を受けにくい身体づくりに繋がっていくと考えています。

6. 特別なことをしなくてもいい、という選択

寒暖差疲労や自律神経の乱れは、真面目な方ほど「ちゃんと対策しなきゃ・治さなきゃ」と力が入りがちです。

しかし、

  • 完璧な生活
  • 厳しいルール
  • 我慢の連続

は、かえって自律神経に負担をかけてしまうこともあります。

だからこそ、

  • 食事にひと工夫
  • 続けられるケア
  • 身体の声を無視しない

など、みなさんの生活の中に自然と馴染む対策方法であることが大切です。

まとめ

寒暖差疲労は「気合い」で乗り切るものではありません。

寒暖差疲労は、誰にでも起こりうる可能性があります。

大切なのは、

  • 不調を我慢しないこと
  • 原因を知ること
  • 無理なく整える選択をすること

寒暖差のある季節を、できるだけ心地よく過ごすために、今日からできる小さなケアを積み重ねていきましょう。

橋本将吉(ハシモトマサヨシ)は、これからも医師の視点から、「続けられる健康習慣」をお伝えしていきます。

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参考:Yahoo!Japanニュース

【執筆者】内科医 橋本将吉(ハシモトマサヨシ)
内科医。高齢者向けの訪問診療『東京むさしのクリニック』院長。2011年に「全ての世代が安心して生活できる人生に」という理念の元、株式会社リーフェホールディングス(旧株式会社リーフェ)を設立。将来の医師を育てる医学生向けの個別指導塾『医学生道場』の運営や、自らが『ドクターハッシー(内科医 橋本将吉)』というYouTubeで健康教育を行う。2022年9月に、健康や医学を医師から学ぶ事のできるサービス『ヘルスケアアカデミー』をリリース。ヘルスケアアカデミー事業の一環として企業や学校等でセミナーを開催している。また、2023年11月には現役の医師目線で日々を健康に暮らすためのアイテムを扱うライフスタイルブランド「ハシモトマサヨシ」を立ち上げ、健康に対する知識を発信しながら商品を展開している。「めざましテレビ」「ホンマでっか!TV」など多数のテレビ番組の出演、「世界一受けたい授業」「林修の今、知りたいでしょ!」など、人気番組の医療監修を手掛け、著書に『薬のトリセツ』(自由国民社)『「老いても元気な人」と「どんどん衰えていく人」ではなにが違うのか』(アスコム)などがある。
リーフェホールディングス:https://li-fe.co.jp/
ヘルスケアアカデミー:https://healthcare-academy.co.jp/
ハシモトマサヨシ:https://hashimotomasayoshi.co.jp/