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健康ジャーナル

2025.10.08
カテゴリー:社員コラム

【スタッフが実践】疲れた日こそ試してほしい、“一息つくお茶時間”

みなさん、こんにちは!

ハシモトマサヨシ運営事務局の谷口です。

季節の変わり目ということもあり、特に体調を崩しやすい時期と言われています。だからこそ、私は自分の身体を労わる時間を作るようにして、「疲労」を蓄積しないように意識しています。

「なんか今日、ちょっと疲れたなぁ…」と思うような日は、どなたにでもあると思います。そんな日、みなさんはどうされていますか?

私のおすすめは——お茶を淹れること。

え?それだけ?と思うかもしれません。
でもこの“お茶時間”、ただの飲み物タイムではありません。(笑)身体も心もほぐしてくれる魔法のような瞬間を与えてくれる「私のマストアイテム」です。

1. 日本人で良かったと思える瞬間

私は仕事中や仕事が終わってほっと一息つくとき、 お気に入りのカップに玉露をゆっくり淹れます。

お湯を注ぐと、ふわっと広がる日本らしい香りが「あぁ、日本人で良かったな」と感じる瞬間のひとつです。(笑)自律神経が整っていくなんとも言えない「リラックス感」を与えてくれます。

2.おうちカフェでつくる、“自分を整える時間”

最近よく聞く「おうちカフェ」。私はこの言葉が大好きです。

誰かに見せるためじゃなくて、自分のために整える空間と お気に入りのマグカップ、お気に入りの香り、 そして、ゆっくり丁寧に淹れたお茶と大好きなフルーツ大福。(笑)

子どもがいるため、何かしらの「音」がずっとなっていますが、それもまた幸せの時間です。

ぜひ、「お茶」を楽しむ時間があるときは、お茶の香りを楽しみつつ、意識を自分に向けてみてください。心安らぐ時間を満喫できるのではないでしょうか。

3.「お茶って、やっぱり最高!」と思える瞬間

カフェラテも紅茶も好きだけど、 お茶には“日本人のやすらぎ”が詰まっている気がします。

私は、日本人にとって、お茶は特別な存在だと考えています。来客があった際は、まず「お茶」を出す習慣があるのも日本らしい習慣です。

そこには、“もてなし”とか“やすらぎ”とか、言葉では言い表せない日本らしい心があるように感じています。

コーヒーもいいけれど、お茶には、“穏やかに寄り添う力”があり、 それがきっと何百年も前から日本人が大切にしてきた理由なんだと思います。

4.疲れた日にこそ、丁寧にお茶を淹れてみよう

忙しい日々の中で、「一息つく時間」って、つい後回しになりがちです。

ですが、不思議なもので、お茶をゆっくり淹れると、時間が少しゆるやかに流れはじめるんです。(笑)

だから私は、疲れた日こそ、お茶を淹れています。 そして心の中でいつも「お茶って、やっぱり最高!」と感じています!

いつも家族のため、自分のために働いて頑張っているみなさんの「ホッと一息つく時間」に「お茶」を選んでみてはいかがでしょうか。

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その他にも、みなさんが心がけている「自分時間」や「お茶飲みました!」などのコメントもお待ちしています!