こんにちは。ハシモトマサヨシ広報担当の髙橋です!
今回は”仕事の日の休憩時間の過ごし方”についてご紹介します。
みなさんはお仕事の日の休憩時間は何をして過ごしていますか?
午後の業務時間を効率よくするための休憩。
私の過ごし方についてご紹介しますね。
まずはこれですよね??
人間ですから、お腹空きます。とりあえずはご飯です。(笑)
私は普段、出社と在宅ワークのいわゆるハイブリットワークなのですが、ありがたいことに弊社は一般的な就業時間よりも少し短いのでどちらの日でも自分時間を大事に過ごすことができています。
そんな私は、普段ちゃんと自分で夕食を作り、そのおかずを多めに作ってその余ったおかずをお昼のお弁当に回していたりする効率重視の人間です。
なので、在宅の日でもお昼にご飯何食べよう?材料何がある?作って〜食べて〜・・・とはならず、昨日の作り置き食べよう!と選択肢は一択なのです。
最近は出社日に関しては社内みんなでご飯に行っていて、新しいお店を見つけてはリピートしていたりします。(笑)
どちらの時間も私にとっては一息つける時間だったり、楽しくて口角が常に上がりっぱなしの充実したおやすみ時間なのです。

当たり前なのですが、休憩時間なので一息つきたいですよね。
在宅ワークの日なんかは、テレビをつけてご飯をあっためて食べて。ここまででも20分程度なんですよね。
じゃあ残りの時間は?
私は寝ます!!(笑)
ただ、ベッドで寝ると深い睡眠に落ちてしまって午後の業務寝坊したら、、、と考えてしまうのでソファーで横になって寝ていたりします。
実はこの「仮眠」結構大事なのをご存知でしたか?

仮眠は短時間でも取ることで疲労回復・眠気の解消・作業効率、生産性、創造性、発想力の向上・ストレス解消・健康促進・生体リズムの維持が期待できます。
NASAの研究では、たった26分の仮眠で認知能力が34%、注意力が54%も向上したというデータもあります。
この仮眠、パワーナップと呼ばれるそうで、世界的な企業のGoogle社、Apple社、Microsoft社なども取り入れているようです。
今では日本企業も仮眠スペースを取り入れていたり、仮眠時間を推奨していたりもします。
私も仮眠を正当化するために(笑)色々調べてみたのですが、人は夜中の午前2〜4時頃、お昼の午後2〜4時頃に眠気のピークが訪れるとのことです。
そのため、お昼の時間の眠気は本能なのかもしれません。
それなら仮眠取ってもいいよね!!と私は思うのですが、じゃあ実際にどういう風に取る?と悩むと思うのでご紹介しますね。
まず、適切な仮眠時間をご存知ですか?
私はいつも20分〜30分程度仮眠しているのですが、休憩時間まるまる1時間取ってもいいもの?と疑問に思ったんです。
調べてみたところ、30分以上の睡眠は深い睡眠になってしまい、目覚めが悪くなってしまうとのことです。
そのため、寝たと感じられる15分〜30分未満の時間での休息がベストということです。
次に環境です。
寝やすい場所で、寝やすい体勢をとること、さらには光や音に関しても睡眠の妨げにならない程度にすることが大切です。
横になると深い睡眠に入りがちという方は座った姿勢で寝てみてください。
では目覚めを良くするには?
どうしても寝た後ってもうちょっと、、、ってなりますよね?
仮眠前にカフェインを摂取することでスッキリ目覚めることができるんです!
実はカフェインの作用は摂取後30分以降に効果が発揮されるため、仮眠の直前に飲むと丁度目覚めのタイミングにカフェインが働き始めるのです。

仮眠をすることは悪いことではない!これは声を大にして言いたいです。(もちろん休憩時間内で)
私自身、仮眠時間があることでかなり午後の作業スピードが変わってきます。
ただ、出社の日の社員同士での何気ないおしゃべりの時間というのも午後の活力になるのも間違いありません。
どんな過ごし方でも、大事な癒し時間として取ってあげたいと思っています。
皆さんも、それぞれの休息時間をきちんと「休む・労る」時間として使ってあげてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回もお楽しみに!