本日関東甲信で梅雨入りが発表!梅雨の時期に起こる体調不良の原因は?

 本日、気象庁より関東甲信・東海・近畿地方にて梅雨入りが発表されました。例年より2週間以上遅い発表となりました。毎年梅雨の時期に頭痛や肩こり、だるさがある場合、もしかしたらそれは梅雨バテかもしれません。今回は梅雨バテの特徴と、解消法を解説致します。

〇梅雨バテとは?

 梅雨バテとは、病気や症状の名前ではなく、梅雨の時期に起こる頭痛や肩こり、だるさなどの体調の変化のことを総称して梅雨バテと呼んでいます。梅雨の時期に体調を崩しやすい理由は3つあります。

①気温の変動

気温の変動が激しいと体が対応しきれず、免疫力が低下する可能性があります。これにより風邪を引きやすくなったり、他の健康問題が起こりやすくなることがあります。

②日照不足

曇りや雨の日が多いと、太陽光が少なくなり、体内でのビタミンDの生成が減少します。ビタミンDは免疫機能の維持に重要であるため、不足すると感染症にかかりやすくなることがあります。

③精神的ストレス

長雨で外出が制限されると、運動不足やストレスの増加につながり、これが全体的な健康に悪影響を与えることがあります。

では、どのような対策が必要なのでしょうか?

①睡眠時間の確保

免疫力の強化には、睡眠が欠かせません。いつもより1時間早く布団に入り体をしっかり休めましょう。睡眠の質を上げるために、湯船につかること、寝る前にスマートフォンを触らないことも効果的です。

②運動

健康な体を作るためには運動も欠かせません。雨で外に出る機会も減ってしまうかと思いますが、部屋の中でストレッチを行ったり、ジムで運動をするなど、運動習慣を作りましょう。

③食事

食事については旬の食材を摂ることをオススメします。なかなか食欲が出ないという方もいると思いますが、食事は体を作る基本です。ビタミン、タンパク質、食物繊維など積極的に摂取しましょう。

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【参考記事】

https://hashimotomasayoshi.pr-asy.com/release/10353

いかがでしたか?

今回は梅雨バテについて解説しました。これから梅雨入り本番になります。自分自身の身体をコントロールしながら、乗り切っていきましょう!