春の体調管理に役立つ!乳酸菌と食物繊維の効果的な摂取法

春は気温の変化が激しい季節であり、体調管理が特に重要な季節です。暖かい日と寒い日の寒暖差が大きく、これによって免疫力が低下しやすくなります。さらに、花粉症やウイルス感染など春ならではの症状も増えます。この時期に十分な栄養を摂取し、適切な休息をとることで、体の抵抗力を高め、春の体調不良に対抗できます。 本日は食物繊維と効果的な接種方法についてお届けします。

1日に必要な栄養素として、食物繊維は重要な役割を果たします。食物繊維は消化器官の働きを促進し、便秘や消化不良のリスクを軽減します。さらに、血糖値の上昇を緩やかにし、コレステロール値を下げる効果もあります。食物繊維は果物、野菜、穀物などに多く含まれていますので、バランスの取れた食事を心がけることが大切です。

★食物繊維とは?

食物繊維とは「人の消化酵素で分解されない食物中の総体」と言われており、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維に分類されます。どちらも体内には吸収されないのでエネルギー源にはなりませんが、健康のためには重要な役割を果たしています。

水溶性食物繊維:水に溶けやすく、小腸での栄養素の吸収速度を緩やかにし、食後の血糖値上昇を抑える効果があると言われています。また、コレステロールを吸着し便とともに体外に排出するので、血中のコレステロール値も低下させると言われています。

不溶性食物繊維:水に溶けにくいため、水分を吸収し、便の容積を増やします。便の容積が増えることで大腸が刺激を受け、排便がスムーズになります。

どちらの食物繊維もビフィズス菌などの善玉腸内細菌の餌になり善玉菌の数が増えるため、腸内環境が改善されます。

★1日の摂取基準量

厚生労働省策定の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、一日当たりの目標量を18~64歳で男性21g以上、女性18g以上となっています。

日本人の平均食物繊維摂取量は減少傾向にあり、最近の報告によれば一日あたり14g前後と推定されています。1950年頃には一人当たり一日20gを超えていましたが、穀類・いも類・豆類の摂取量の減少に伴い、減少傾向にあります。

まずは一日あたりプラス3~4gを目標に、積極的に摂取することが進められる食品成分となっています。

★乳酸菌V28

そこでおすすめなのが乳酸菌V28です。乳酸菌V28は、健康をサポートするために現役医師が研究開発した商品です。乳酸菌と食物繊維の相乗効果により、腸内環境を整え、免疫力を向上させます。毎日の健康管理に取り入れることで、健康な生活を送る手助けをいたします。

【商品概要】

商品名   :乳酸菌V28

味   :りんご酢風味

価格     :定価6960円(税込)

内容量   :180g(6g×30包)

販売URL:https://hashimotomasayoshi.co.jp/product/v28/

【参考記事】

https://hashimotomasayoshi.pr-asy.com/release/10353